HACHIMARU COFFEE ROASTERY
産地ページ / Origin

ケニアKenya

1908年から続く正式なコーヒー研究の歴史を持ち、SL28・SL34といった世界的に評価される品種を生んだ産地。カップ・オブ・エクセレンス(COE)は開催されておらず、週次オークション形式のNairobi Coffee Exchange(NCE)でのグレード別取引が品質評価・価格形成の中心となっている。

世界輸出ランキング
17位
小規模農家比率
65%
主な歴史的品種
SL28・SL34・SL14
品質・価格の仕組み
Nairobi Coffee Exchange(週次オークション)
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基本情報

SOURCE: WCR「KENYA」国別ページ
国名
ケニア
世界輸出ランキング
17位ICO統計、2022〜2024年平均
コーヒー産業の規模
約800,000世帯の小規模農家を支える基幹輸出作物
研究機関
Coffee Research Institute(CRI)。Kenya Agricultural and Livestock Research Organization(KALRO)傘下
コーヒー研究の歴史
1908年に正式な研究開始。1944年、植民地政府主導でRuiru研究ステーション設立。2014年より研究がKALRO管轄に移行し、同年以降World Coffee Researchとの協力も開始
主な歴史的品種
SL28・SL14・SL34(20世紀初頭に開発)。近年は耐病性品種のBatian・Ruiru11への植え替えが進み、2019年時点で約300,000世帯が導入
評価される特徴
「highest quality arabica coffees」の一つとされ、酸味・インテンシティ・複雑な風味が評価される一方、病害虫の圧力が強いともWCRは記載
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品質・価格の仕組み:Nairobi Coffee Exchange

SOURCE: NCE 公式サイト
COEではなく独自の取引所制度であることの明記。 ケニアはカップ・オブ・エクセレンス(ACE主催)の開催国に含まれていない(2026年7月14日時点でACE公式情報を確認)。品質評価と価格形成は、政府系機関が関与するNairobi Coffee Exchange(NCE)の週次オークションとグレード分けが中心的な役割を果たしている。
運営
ケニア農業・畜産開発省、資本市場庁(CMA)、農業食糧庁(AFA)、中央銀行、協同組合銀行など複数の政府系機関が関与
取引の仕組み
Direct Settlement System(DSS)とTrading Portal(ライブオークション)、Warehouse Receipt System Council(WRSC)との連携による取引プラットフォーム
グレード区分
AA(最上位)・AB・PB・C等、豆のサイズ等による等級分け
開催頻度
週1回のライブオークション
2025年シーズン中の高値ロット例
KII Factory(Rung'eto FCS、Kirinyaga county)$523/50kg
グレード:AA/2025年11月のセールで当該シーズン最高値。ケニア農業報道(Kilimo News等)による

2025年シーズンは週次オークションの累計取引額がKSh 38.74billion(史上最高)に達したと、ケニアの経済メディア(Daily Nation等)が報じている。同シーズン、Mathira(Nyeri county)のGachuiroロットが1袋あたり$529で落札された例も報じられている。

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今後追加すべき項目

  1. World Coffee Research「Kenya」国別ページ(worldcoffeeresearch.org/countries/kenya、2026年7月14日取得)
  2. Nairobi Coffee Exchange 公式サイト(nairobicoffeeexchange.co.ke、2026年7月14日取得)
  3. Kilimo News、Daily Nation(ケニア国内メディア)によるNCE 2025年シーズン取引実績の報道(2025年、2026年7月14日確認)