01
属性データ
SOURCE: WCR SENSORY LEXICON v2.0
属性名 タバコTobacco
カテゴリ分類 Roasted(焙煎香)
レファレンス数 4件
強度スコア アロマ:5.0/7.0/10.5(0〜15点スケール)
WCRの0〜15点強度スケール上での位置(アロマ 5.0/アロマ 7.0/アロマ 10.5)
0 なし
4 識別できるが弱い
8 中度に強い
12 非常に強い
15 極端に強い
アロマ 5.0
アロマ 7.0
アロマ 10.5
翻訳についての注記。 この定義文はWCR Sensory Lexicon(英語原文、Version 2.0・2017年)から当サイトが翻訳したものであり、WCR公式の日本語訳ではありません。属性ごとの公式日本語訳は、現時点で入手できた資料の中には含まれていませんでした。
02
レファレンス(参照物質)と調製手順
SOURCE: WCR SENSORY LEXICON v2.0
レキシコンは属性ごとに参照物質・強度スコア・調製手順 を組で定めている。手順どおりに作らなければ、その参照は定められた強度を表さない。以下は原典の記載を訳したもの。
アロマ 5.0 Le Nez du Café no.33「pipe tobacco(パイプタバコ)」
調製: 大型のスニフターに入れた脱脂綿にエッセンスを1滴落とし、蓋をする。
アロマ 7.0 Camel シガレット(トルコ・国産ブレンド)
調製: 紙巻きたばこを割り、たばこの葉0.1グラムを中型のスニフターに入れて蓋をする。
アロマ 10.5 葉巻のたばこ
調製: 葉巻を割いて、ねじ蓋つきの2オンス(約60mL)のガラス瓶に1/3ほど詰める。参加者3人につき1瓶を用意する。
アロマ 10.5 無香料のパイプたばこ
調製: ねじ蓋つきの2オンスのガラス瓶にたばこを1/3ほど詰め、しっかり密閉する。参加者3人につき1瓶を用意する。
03
読むときの注意点
⭐ 4つの参照が5.0から10.5まで並び、強度の段階が作られている。 エッセンス5.0/紙巻きたばこ7.0/葉巻10.5/パイプたばこ10.5。
同じ「タバコ」でも形態によって倍以上の開きがある 。当サイト掲載の属性の中で
参照が4件そろっているのはこの属性・スモーキー ・灰っぽい ・焙煎香 ・消毒薬様 など少数 で、
段階を作れるだけ参照が集まっている属性は限られる 。
⭐ 参照の名前が、別の属性の名前になっている。 1つ目の参照は
Le Nez du Café no.33「pipe tobacco」 だが、レキシコンには
パイプタバコ という
独立した属性 がある。しかもそちらの参照は
Carter Hall のパイプたばこ(6.5) で、このエッセンスは使われていない。
参照物質の商品名と属性名が一致していても、同じものを指しているとは限らない ——同じ注意は
サヤエンドウ のFlavorActiV参照にも当てはまる。
04
同じカテゴリ(Roasted)の用語
同じ Roasted カテゴリの属性。当サイトはこのカテゴリの掲載をそろえているので、定義と強度スコアを並べて比べられる。
用語集 用語集一覧
焙煎 焙煎とは
品質評価 CVA(Coffee Value Assessment)
World Coffee Research「Sensory Lexicon Unabridged Definition and References」Version 2.0(2017年)— 定義・レファレンス・強度スコア・調製手順
同資料の解説部(Introduction)— 0〜15点スケールの意味、参照物質の考え方、第2版での変更点